《第15回大会》(ハイフレックス開催)

※終了しました。

2023年10月1日(日)開催 

会場:学習院女子大学(2号館)

(一部のプログラムはオンライン参加可能)

9:30 開場・受付

9:50 開会挨拶

大会ポスター

参加申し込みはこちらから(9月30日締切)

予稿集(まとめてダウンロード)はこちら

スケジュール

【講演】対面(会員・非会員)・Zoom(会員のみ)     会場:3階236

10:00―11:00 希望表現「〜たいです。」をどう教えるか 予稿

前田直子 講師(学習院大学・教授)


【ポスター発表】対面(会員のみ)     会場:3階234・235

11:10―12:10

A1

「東京は渋谷に来ております」におけるハの用法に関する一考察 予稿

顧 滌非(専修大学・学部生)

A2

日本語母語話者レベルの正確さを目指す日本語学習者ための「~ていく」「~てくる」の指導

―文脈化の試み― 予稿

程 虹剣(関西大学・大学院生)

A3

話し言葉における中国人日本語学習者の前置き表現の使用実態―日本語と中国語の比較を通して― 予稿

徐 単(関西大学・大学院生)

A4

「新文科建設」政策に対する教育現場の教師の捉え方 予稿

王 金艶(城西国際大学・大学院生)

A5

中国人日本語学習者の母語を配慮した持続的文法学習 ―~テモイイカの提示方法の改善を例として― 予稿

李 彪(関西大学・大学院生)

A6

「語句・形式の欠落」の改善における「格枠組み」の教示の有効性―特定と訂正において― 予稿

李 強楠(関西大学・大学院生)

A7→事情により発表中止

中国人日本語学習者の発話における非流暢性に関する研究―日本語母語話者との比較を通して― 

牟 玲(名古屋大学・大学院生)

A8

漢語サ変動詞「充実する」の自他使用の考察から導き出された「図る」の使用について 予稿

長坂裕子(目白大学・大学院生)

A9

なぜ「〜きらいがある」を正しく産出できないのか 予稿

張 明(学習院大学/文京学院大学・非常勤講師)


11:20―13:00 昼休み 【1】ポスター発表者と話そう/【2】研究相談会(【1】【2】のいずれも対面のみ)


【口頭発表】対面(会員のみ)・Zoom(会員のみ)     会場:3階236

13:30-14:05

1 日本語のアクセントについて学習者はどう考えるか―発音特化授業を初めて受講した学習者の場合― 予稿

劉 羅麟(早稲田大学・助教)

14:10-14:45

2 外来語系接尾辞「チック」の造語について 予稿

王 雨(東北大学・大学院生)

14:50-15:25

3 依頼場面における中国語を母語とする日本語学習者の言いさし表現の使用実態 予稿

―日本語母語話者と比較して―

郭 テイテイ(関西大学・大学院生)

15:30-16:05

4 なぜ「コピュラ文」と「存在文」が談話主題を導入する際に用いられるか―名詞句の指示性の観点から―

   予稿

ニアムチャラーン ニーラチャー(東北大学・大学院生)

16:10-16:45

5 シナイの「未完了」の使用文脈について 予稿

道法 愛(広島大学・大学院生)


16:45-17:00 閉会挨拶・事務連絡など    






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